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2013年2月14日 (木)

矢倉岳と鷹落場探索

やっぱりジッとなんてして居られないので遅くなったが山に登ることにした。曇り空だから富士山は観られそうにもないし、時間的にも地元の矢倉岳だな。内川沿いに車を停めて10:45に出発しました。何時もお決まりの矢倉沢本村から登り始めましたが、今日はピッチが速いようだ。購入したニット帽と登山パンツも快適です。
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農道から登山道に変わりましたが、ひたすら高度を上げて行きます。何時もの休憩場所には11:27に着いたので6分ほどの休憩を取りました。
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これから急坂になりますが、まだまだ足は軽いので大丈夫のようです。階段、痩せ尾根と通過したので山頂までは後僅かです。
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山頂には12:00ジャストに着いたので1時間15分で登ったことになりますが、こんなに早く登ったことはありません。何時も1時間半は掛かりますからね。山頂では2グループの人達が昼食を取って居られました。私も写真を撮ってから昼食にしました。
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富士山は雲の中でしたが、明神ヶ岳・神山と金時山は観られました。
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この時期の矢倉岳山頂はカヤトも枯れているので広々としています。お弁当を広げるには良い季節ですよ。
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12:35に山伏平に下山しましたが、こちらは抜かるんで滑りやすかったです。山伏平で21世紀の森方面に向かいましたが浜居場分岐を左に進み、途中で左下に林道が見えたので作業道を下りました。
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林道を進むと左に入る作業道が在ったので、もしや鷹落場山頂に通づる道ではないかと興味深く入って行くが、時間は既に13:25である。一旦急坂を沢まで降りて登り返すと分岐が在ったので右に入るも谷間が崩落していたので引き返した。
次は真っ直ぐ行ったが、又しても分岐が在った。右上がりの作業道は(道とは言えない)尾根に沿って上がるようなので、こちらを選んで進みました。
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この辺りまで上がって来ると作業道もなくなってしまい、おまけにバラッ欠きが酷くなってまともに歩けません。引き返すことも出来ないので獣道を頼りに上るだけです。
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ピークが見えましたが、あれは目的地ではないですね。道などは何処にもありませんしバラッ欠きはまだまだ続きます。トゲに注意しないと刺さりますからね。
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バラッ欠きの尾根づたいを登って行くと、やっと目的の鷹落場山頂が観えてきました。やはり想った通りの尾根だったと改めて思いました。
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鷹落場山頂に(14:10)着きましたが、昨年の紅葉の時に反対側から登りましたが、何時かは尾根づたいに登りたいと想っていた次第です。獣道は辛いです。ここで行動食を食べながら休憩にしました。
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14:20に山伏平方面に向かいましたが、こちらは昨年歩いているので心配はありません。でも、こちらも作業道なので不明瞭な所もありますから注意が必要です。本日2回目の山伏平(14:45)に着き、そのまま地蔵堂方面に下りました。
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鉄塔を三つほど潜ります。
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下ると次第に沢の音が聞こえてきました。矢倉沢分岐に(15:17)に着いた所で左折して川沿いのルートで車停めまで戻ってきました。今回はちょっと冒険をしてしまったが、迷うような事はありませんでした。
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車停め(10:45)→休憩(11:27~11:33)→山頂(12:00~12:35)→浜居場分岐(13:15)→作業道入口(13:25)→鷹落場山頂(14:10~14:20)→地蔵堂分岐(14:46)→矢倉沢分岐(15:17)→車停め(16:00)
万歩計 21005歩 14.84km(所要時間5時間15分)

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