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2013年3月22日 (金)

表丹沢(塔ノ岳~丹沢山~棚沢ノ頭)

表丹沢県民の森の駐車場を6:20に出発して二俣~堀山の家~塔ノ岳を目指します。地図では二俣から堀山の家までは破線になっていますが、一ヶ所だけ注意して通れば何ら問題はありません。でも急勾配が続きます。
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堀山の家で大倉尾根(バカ尾根)と合流します。ここで暫しにしました。
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ここから長~い階段が続きますが、ひたすら上るだけです。
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花立山荘
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塔ノ岳山頂に着きましたが、ガスっていて視界はありませんでした。また日の出山荘は取り壊されていました。風避けで時々使わしていただいたのに残念です。
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8:50現在の気温は-1℃でしたが、風が強くて寒いです。すぐさま尊仏山荘に逃げ込みました。
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時間が早いのか私以外には誰も居ませんでした。を飲みながら暫しご主人と話をさせていただきました。ここのは美味いですよ
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さて、とりあえず丹沢山まで足を延ばしてみましたが、既に登山道のもなくなり時よりぬかるんでいました。視界は相変わらずありません。
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丹沢山山頂に着きました。二人の方が休んで居られましたが、たまたま側の人にを頼まれましたのでついでに私も撮っていただきました。
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時間に余裕があるので不動ノ峰の先に在る棚沢の頭まで行ってみることにしました。
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不動ノ峰休憩所ですが、した帰りにここで昼食にする予定です。
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以前、ここまで来た不動ノ峰(1614m)です。
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棚沢ノ頭までのアップダウンもきつそうですね。
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10:50に棚沢の頭のピークに着きました。段々てきて富士山も顔を出し始めました。直ぐ側に蛭ヶ岳も見えますが、で来ているのでしなくてはなりません。
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棚沢ノ頭からの富士山です。10:55さて戻るとしますか
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先ほど通った登山道をひたすら戻りますが、登り始めると心配していたこむら返りが襲ってきた。両足の太股とふくらはぎが攣って痛くてしょうがないが、休憩場まであと一息なので頑張ります。不動ノ峰休憩場に着き、ここでチールを塗ってからにしました。
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丹沢山直下の階段はこむら返しの繰り返しで辛かったですが、山頂に着いて暫しの休憩を取りました。丹沢山からの富士山で~す。
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さて、塔ノ岳に戻りましょう。
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天候も回復した塔ノ岳には数名の方達が来ていました。
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不動ノ峰~棚沢ノ頭~蛭ヶ岳が見えますが、今回の棚沢ノ頭までは遠かったです。
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鍋割稜線を小丸分岐まで進みますが、先ほど行った棚沢ノ頭が見えました。
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小丸尾根分岐に着きましたが、今回はここから降ります。
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先行者の40代と想われる御夫婦に追いつきました。奥様が膝を痛めて居られたのでシップ貼りとチールを別けてやりました。困った時はお互い様ですからね。
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山ヒルに注意しながら登りましたが、まだ大丈夫のようです。今春の表丹沢登山は今日で終わりにしますが秋になったら又行きます。それにしても棚沢ノ頭までは遠かったな。

県民の森P(6:20)→堀山の家(7:35~7:40)→花立山荘(8:20)→塔ノ岳山頂(8:50~9:07)→丹沢山山頂(9:57~10:05)→不動ノ峰(10:42)→棚沢ノ頭(10:50~10:55)→不動ノ峰休憩場(11:10~11:30)→丹沢山(11:58~12:12)→塔ノ岳(13:08~13:15)→小丸分岐(13:48)→県民の森P(15:35)
万歩計 37321歩 26.12km 9時間15分(休憩含む)

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★2013年の登山★」カテゴリの記事

コメント

お疲れ様でした。8時間を超える登山は私も膝が痛くなり第二の心臓と言われる脹ら脛の血行が悪くなってしまうようです。スキンズ等のインナーを履いて調整してますが、2月の軽井沢スキーに行って以来腰の調子が良くなくて蛭が岳等新たな山のトライは来シーズンに持ち越しとなりそうです。
昨年秋から今年の冬場の丹沢登山は初心者の私にとって良い経験だったと思ってます。
私も山登りブログは他社へ移して細々と続けようと思ってます。

こんにちは。
雪登山の時は9~10時間でも身体に負担が掛かりませんが、雪が消えると足腰に負担が掛かるようです。それと無計画で登っているので、上手い時間割が出来ないようです。
蛭ヶ岳まであと1時間ですが、帰りのことを考えると無理はできません。
私の場合は蛭ヶ岳に拘りませんので帰りの時間の許す限りと決めております。怖がりの私ですから人一倍慎重に行動しています。
鮎釣りが始まるまでは地元の山と西丹沢の山に登る程度にします。

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